2010-04-21 ■ <シネマテーク・ジャポネーズ・アーカイヴス・セレクション>@アテネ・フランセ文化センター 『ポケットの中の握り拳』(マルコ・ベロッキオ) 『一万の太陽』(コーシャ・フェレンツ) 『ポケットの中の握り拳』目当てで来たのに大半爆睡してしまい、意気消沈してたら『一万の太陽』が傑作だったので大満足。台詞が過度に詩的だったり、撮影が流麗すぎてエモーションに欠けてたりするが、それらは僕の個人的嗜好にドハマリ。前に何度も書いたが人がダラダラ喋ってる映画が好き。