2010-01-01から1年間の記事一覧

『乗合馬車』(ヘンリー・キング)@フィルムセンター 大傑作。なんか全部ありましたよ全部。アメリカ映画て字幕読めんでも何起きてるか絶対分かるから凄い。前もなんかで言ったなそれ。

『運命の波濤』(ロベルト・ロベルティ)@フィルムセンター 『コルシカの兄弟』(アンドレ・アントワーヌ)@フィルムセンター なんかだいたい全部寝たよ。

『マックスと犬』(マックス・ランデー)@フィルムセンター 『マックスの快癒』(マックス・ランデー)@フィルムセンター 『燈台守』(ジャン・グレミヨン)@フィルムセンター 『不壊の白珠』(清水宏)@フィルムセンター 『燈台守』サイレントのカメラ…

『バード★シット』(ロバート・アルトマン)@新宿武蔵野館 『シヴィリゼーション』(トーマス・H・インス)@フィルムセンター 十年後、『バード★シット』と田中羊一監督の新作二本立てという気の効いた企画が行なわれる事を強く願います。『シヴィリゼーシ…

『真夜中の羊』(ヤング・ポール)@ユーロスペース 再見。前回は後半ウトウトしてしまったが今回は完全鑑賞。やっぱ面白いのだが面白さに逃げてる。監督のやりたい事はきっともっと違った事だったはずだ。もっとシンプルな事だったのではないか。改めてポー…

『女郎蜘蛛』(ジャック・フェデー)@フィルムセンター 六割寝た。普通。仕事の合間の休みに三時間の白黒無声映画観るのは過酷。

『ザ・バトル・オブ・チャイナ』(フランク・キャプラ)@アテネ・フランセ文化センター だいたい寝た。ここで無料で観れる→http://www.archive.org/details/BattleOfChina

『一万三千人の容疑者』(関川秀雄)@銀座シネパトス 『首』(森谷司郎)@銀座シネパトス 『一万三千人の容疑者』は八割爆睡。最後の方観て、犯人が福島市出身らしく、へー、ほーと。とある知り合いが激押ししてた『首』中井朝一の撮影が冴えてる。

『罠を飛び越える女』(桝井孝則)@UPLINK X 『夜光』(桝井孝則)@UPLINK X 二度目。会場の映画関係者の充実っぷりが半端なかった。知り合いの監督に誘われ打ち上げへ。日本で今おそらく最も映画を観てる人間トップ30に確実に入ると思われる方二人と知り…

<映画の授業 ドキュメンタリー映画編>@アテネ・フランセ文化センター 『アラン』(ロバート・フラハティ) 『橋』(ヨリス・イヴェンス) 『雨』(ヨリス・イヴェンス) 『動力と大地』(ヨリス・イヴェンス) 『アラン』の波の音最高。『TOCHKA』はこれ…

<映画の授業 ドキュメンタリー映画編>@アテネ・フランセ文化センター 『セイロンの歌』(ベイジル・ライト) 『夜行郵便』(ベイジル・ライト/ハリー・ワット) 『石炭の顔』(アルベルト・カヴァルカンティ) 『英国に聞け』(ハンフリー・ジェニングス…

『性地帯』(足立正生)@シネマヴェーラ渋谷 『堕胎』(足立正生)@シネマヴェーラ渋谷 『包む』(唐津正樹)@UPLINK FACTORY 『赤い束縛』(唐津正樹)@UPLINK FACTORY 『日の底で』(板倉善之)@UPLINK FACTORY 足立正生は二本とも爆睡。『日の底で』…

『罠を飛び越える女』(桝井孝則)@UPLINK X 『夜光』(桝井孝則)@UPLINK X 映画は自由なんだ。商業の予備軍としてではない真の誇り高き自主制作映画。演出、画面うんぬんより圧倒的にそこが素晴らしい。ストローブ=ユイレに似ている以上に似ていない。…

『アウトレイジ』(北野武)@新宿バルト9 『やくたたず』(三宅唱)@池袋シネマ・ロサ 『アウトレイジ』最も心配してた椎名桔平が断トツで素晴らしかった。宙に浮いた笑み。カメラから役者までの距離はこれで正しかったのだろうか。mm数の問題か。ほんの僅…

『バリエラ』(イエジー・スコリモフスキ)@イメージフォーラム

『ヒーローショー』(井筒和幸)@シアターN渋谷 DQN達の配役と演出が秀逸。こんな奴いるいる地元の友達で。古典的なカット割りがたるく感じた。アクションが撮れてない。オープンで広い室内のような撮影。閉塞。

『不戦勝』(イエジー・スコリモフスキ)@イメージフォーラム 特機なに使ってんの?というショット多数。工事用クレーンか?

『キッズ・リターン』(北野武)@早稲田松竹 『ソナチネ』(北野武)@早稲田松竹 『告白』(中島哲也)@新宿バルト9 『告白』僕は良いと思いました。映像や劇伴はえげつないけどネタ的には古来よりある復讐モノでしょう。良く出来てる。倫理観もさほど狂…

『手を挙げろ!』(イエジー・スコリモフスキ)@イメージフォーラム 『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』@新宿武蔵野館 なんかね、さっさとドンパチ始めろよと思っちゃったのよ。

『彼方からの手紙』(瀬田なつき)@吉祥寺バウスシアター 『宇宙戦争』(スティーヴン・スピルバーグ)@吉祥寺バウスシアター

『乾いた人生』(ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス)@アテネ・フランセ文化センター 『オグンのお守り』(ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス)アテネ・フランセ文化センター

『「映画の里親」――市民の映画保存』@フィルムセンター 1)『モダン怪談 100,000,000円[松竹グラフ版]』(斎藤寅二郎) 2)『海浜の女王[松竹グラフ版]』(牛原虚彦) 3)『学生三代記 昭和時代[マキノ・グラフ版](「野球の巻」「下宿の巻」)』(川浪…

『ちゃんばら時代』@フィルムセンター 『暗討ち』/『実録忠臣蔵』(中川紫郎)/『怪傑鷹』(二川文太郎)/『国定忠治』(マキノ青司<牧野省三>)/『荒木又右衛門[パテベビー版]』(池田富保)/『中山安兵衛』(波多野安正)/『夢現三百年往来』(…

『京都文化のアーカイブ・コンテナとしてのフィルム 』@フィルムセンター 1)『尾上松之助 葬儀』 2)『マキノ省三葬儀の実況』 3)『祇園祭山鉾巡行記録映像』 4)『疏水 流れに沿って』(能勢克男) 『映画渡世』を読んだ事がある者なら誰でも『マキノ省…

『土』(内田吐夢)@フィルムセンター

『コロンブス 永遠の海』(マノエル・ド・オリヴェイラ)@岩波ホール

『彼奴を逃すな』(鈴木英夫)@シネマヴェーラ

『黒い画集 第二話 寒流』(鈴木英夫)@シネマヴェーラ 『脱獄囚』(鈴木英夫)@シネマヴェーラ

『アリス・イン・ワンダーランド 2D』(ティム・バートン)@渋谷TOEI おーっと、これは僕には全然分からない。もともとティム・バートンって僕は何が良いのか『シザーハンズ』以外サッパリなのですが、これは極めつけ。劇中何度反復される眼の主題は巧いし…

<シネマテーク・ジャポネーズ・アーカイヴス・セレクション>@アテネ・フランセ文化センター 『ポケットの中の握り拳』(マルコ・ベロッキオ) 『一万の太陽』(コーシャ・フェレンツ) 『ポケットの中の握り拳』目当てで来たのに大半爆睡してしまい、意気…